「学校ごとの残業時間、可視化 都教委 ウェブ上で閲覧可能」が3位にランクイン 記事ランキング 2025年10月20日~10月26日
記事ランキング
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2025年10月20日~10月26日)の記事のトップ5です。
1位 愛知県立の2高校 令和10年度に募集停止
(2025年10月20日 デイリーニュース・2025年10月27日 3面記事)
愛知県教委は17日、高校の再編計画を公表した。県立瀬戸北総合高校(瀬戸市、総合学科)と県立愛西工科高校(愛西市)の入学者募集を令和10年度から停止する。
2位 高市内閣 文科相に松本氏
(2025年10月21日 デイリーニュース)
女性初の首相に高市早苗氏が選出された。高市内閣では文科相に自民党の松本洋平衆院議員が就任する。21日午後、閣僚名簿が発表された。松本氏は初めての入閣となる。
3位 学校ごとの残業時間、可視化 都教委 ウェブ上で閲覧可能
(2025年10月21日 デイリーニュース・2025年10月27日 1面記事)
地域住民や保護者に教員の勤務実態について知ってもらおうと東京都教委は、全都立学校の令和4~6年度の時間外在校等時間の状況を集約したダッシュボードを公開している。各学校の時間外在校等時間の増減を、年度や月ごとに可視化。「働き方改革推進ポータル」から閲覧できる。学校ごとの状況を一覧にして公表しているのは全国的にも珍しい。
4位 学習指導要領改訂 審議経過(生活、総合・探究WG、特異な才能WG、算数・数学WG、特別活動WG)
(2025年10月21日 デイリーニュース・2025年10月27日 2面記事)
特別活動WG
意見表明の機会拡充を議論
初会合を20日に開いた。外国人児童・生徒の増加など「教室内の多様化」が進む中、学級活動やホームルーム活動では、より良い合意形成を図るための視点を検討する。一方、特別活動が重視する集団活動が「同調圧力を生み出している」とする指摘もあり、子どもの意見表明の機会の充実も議論する。学校行事では、教師の過度な負担とならないような示し方も検討課題とする。
5位 自転車飲酒運転で免職 千葉県 30代の支援学校教諭
(2025年10月17日 デイリーニュース・2025年10月27日 3面記事)
千葉県教委は15日、自転車の飲酒運転により30代の特別支援学校教諭を免職処分とした。教諭は6月の土曜日の夜、3時間近く店内で飲酒した後、自転車に乗った。午後11時30分ごろ、警察による呼気検査を受けた。


