兵庫県の全小・中で自殺予防授業
NEWS 兵庫県教委は新年度、神戸市を除く県内の全公立小・中学校で、スクールカウンセラーによる自殺予防特別授業を実施する。令和8年度予算案で事業化した。小学校は年間5時間、中学校は年間3時間実施する。自殺の背景にある心理的要因、信頼できる大人に相談することの重要性、支援機関の存在などを伝える予定。ロールプレイも交える。
「自殺」という言葉の使用にはこだわらず、児童・生徒の実態に応じた授業とする。
同県教委は昨年3月、兵庫版「自殺予防教育プログラム」をまとめている。それを踏まえて新年度事業を実施する。このプログラムは授業案やワークシートなどで構成。ウェブサイトで公表している。

