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中高の教員養成で見直し案 最低修得単位36に

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中教審

 中央教育審議会教員養成部会の作業部会は24日、中学・高校教員の養成課程の見直し案を了承した。現行59単位の最低修得単位数を36単位に圧縮した上で、学生が主体的に履修する専門性に関する科目として20単位の枠を設ける。指導法と教科内容に分かれている科目は一体的に学ぶ形に改めるほか、一般教養科目として位置付けてきた「体育」は必修から除外する。
 見直し案では、教職課程を「教科指導等に関する科目」(中学16単位、高校18単位)と「教育及び幼児、児童又は生徒の理解に関する科目」(13単位)に整理した。これまで示してきた最低単位数より5~7単位増やした。教育実習と教職実践演習は現行通りとする。
 憲法や外国語と並ぶ教養科目として置かれている体育は必修から除外し、健康教育のあり方については検討することとした。

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