子どもの姿捉えて教育改革

全教員が問題意識提示 筑波大学附属小学校 　教育改革には目の前の子どもたちの姿から見いだす教師の「問い」が大切と考える筑波大学附属小学校（窪田眞二校長、児童９４７人）。「日本の初等教育　本当の問題点は…

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児童間のトラブルなど課題解決へ　校内環境整えチーム力強化

放課後「のびのび教室」開設

学校のイメージと信頼　大事に

３要素ベースに学力向上目指す

評価制度を生かし人材育成

内外の声　学校改善に生かす

重点目標「言語活動の充実」に一本化

小・中一貫教育の研究推進

「ゆめの図書館」で読書に夢中

関東大震災から津波被害学ぶ

震災１年で臨時朝会

使いやすい理科室で授業スムーズ

家庭からの緊急連絡先収集　校長交代後に取りやめ

プレ授業行い力量アップ

社会に貢献する意識育つ

開校100周年と校名変更を「校樹の歌」で祝う

水泳・鼓笛指導通じ　夢と自尊感情育む

全教科、領域を扱った「教育活動プラン」作成