時間外在校等時間　５月、群馬の公立小・中学校で減少

　群馬県教委の集計によると、今年５月に時間外在校等時間が４５時間を超えた教職員の割合は、小学校が２４・１％、中学校が５２・７％で、それぞれ１年前より５・８ポイント減となったことが分かった。高校は１・６…

続きを読む

教員免許を取得する障害学生が増加傾向　文科省集計

「英検3級以上」の中学生が増加

採用１年以内の自主退職者２３９人　都教委集計

盗撮などの「性的撮影」　２０歳未満６３８人検挙

体育館トイレのバリアフリー化率、5割に届かず

海外留学、高校生数が回復　コロナ前の８割近くに

高卒就職内定率、１２月末で９１・３％

来年度実施の教員採用試験　５月へ前倒し進まず

配置進まぬ学校弁護士　市町村教委は14％どまり

少年犯罪、３年連続増　コロナ禍前を上回る

夜間中学生徒数　法制定後、最多の１９６９人

知的障害の子、増加続く

就学援助率、１１年連続減でも３０年前の倍以上

教員採用試験の倍率　３・２倍で過去最低

通学バス導入率低下　運転士の確保困難か

１５歳未満の中絶　２年連続で増加

不登校の小・中生、３５万人に　令和４年度から１６％増

３年以内離職率　高・大卒の差縮小