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小学校外国語と道徳を中心に 小中新学習指導要領を学ぶ教育セミナーを開催

2面記事

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長崎市で
本社主催

 11月30日に新しい学習指導要領のポイントとその考え方を中心とした「教育セミナー九州2019in長崎」が長崎県総合福祉センターで開かれた。日本教育新聞社、長崎県教育会が主催し、長崎市教育会、長崎市教育研究会(共催)。文科省と九州各県教育委員会などが後援した。長崎市での同セミナー開催は10年ぶり2回目で、当日は長崎県内外から小中学校教員など約430名が参加した。
 テーマは「新学習指導要領に基づく学習指導の在り方」。午前中ははじめに文科省小中局教育課程の滝波泰課長が「新学習指導要領の基本的な考え方・ポイント」と題して基調講演を行い、改訂の主旨と対応について説明した。その中で「『主体的・対話的で深い学び』の視点に立った授業改善を行うことで、学校教育における質の高い学びを実現し、学習内容を深く理解し、資質・能力を身に付け、生涯にわたって能動的(アクティブ)に学び続けるようにすることが重要」と強調した。
 次に文科省の直山木綿子視学官が「小学校外国語 評価から見直す指導の在り方」と題して課題講演を行った。午後は「『特別の教科 道徳』の指導のあり方」のシンポジウムを行い、酒井輝也県教委指導主事をコーディネーターに、松崎邦彦氏(市立横尾小校長)、伊藤千代氏(市立銀座小教諭)、武藤悦子氏(市立伊王島中教諭)をシンポジストに、指導助言を浅見哲也教科調査官(文科省)が行った。
 最後に総括講演として「新学習指導要領と新しい教育の動向」を貝ノ瀬滋氏(文科省視学委員、三鷹市教育長)が行った。

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