日本最大の教育専門全国紙・日本教育新聞がお届けする教育ニュースサイトです。

学習環境の整備へクラウドファンディング 子ども増の群馬・吉岡町

NEWS

市町村

ふるさと納税活用

 群馬県吉岡町は、人口増加を続ける同町の子どもたちの学習環境を整備するため、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを行っている。集めたお金は老朽化した施設の整備や特別支援学校への就学支援、ALTの全校配置などに活用する予定だ。
 同町は平成22年からの10年で、人口が増加。児童・生徒数も増えている。国による少子化対策は進んでいるものの、人口増の自治体への支援が不十分だという。集めた資金を基に、教育環境整備を行う。

 目標金額は100万円。集めた資金は、

 ・児童・生徒の増加に伴う施設整備
 ・特別支援学校に通う児童・生徒への就学援助
 ・ALTの全校配置
 ・ICTの環境整備

 ―などに充てる。

 受付期間は来年1月7日まで。2千円から支援を受け付ける。返礼品は用意しない。
 この取り組みでは、ふるさと納税のポータルサイト「さとふる」と「ふるさとチョイス」を活用。どちらもクラウドファンディングのサービスがあり、それらにより資金提供を募る。クラウドファンディングの場合でも、寄付後に所得税の還付や個人住民税の控除を受けることができる。

市町村

連載