名古屋市立大に中等教育学校設置へ
NEWS 名古屋市の広沢一郎市長は5日、名古屋市立大学内に中等教育学校を設置する方針を示した。公立大学としては全国初。令和11年度の開校を目指す。
同日の記者会見で広沢市長は「世界で見ると、中等教育の途中で進路が変わることは異例なこと。多感な時期の受験はプレッシャーになる。そこに一石を投じたい」と言い、「できれば、中学校から大学まで10年かけて人材を育成したい」と展望を語った。
受験の低年齢化の指摘を受けると、「単なる学力競争にならないよう工夫する必要がある」と答えた。
広沢市長は公約として、名古屋市立大学に小中高一貫の附属校を設置することや市立高校を中等教育学校にすることを掲げている。

