来年度予算に不登校児の健診支援 仙台市教委
NEWS 仙台市教委は来年度から、不登校の子どもに対し、学校外で健康診断を受診できる機会を提供する。1月27日に公表した令和8年度の当初予算案で明らかになった。406万円を計上した。
不登校の子どもを巡っては、学校健康診断の期間に登校できないことで、早期治療が必要な病気を見逃してしまうことや、後日に自費で受診しなければならないことが課題となっている。昨年11月には、不登校の子どもを持つ保護者団体が仙台市教委に、制度の改善を求める要望書と署名を提出した。
予算案にはこのほか、いじめを未然に防ぐためのプログラム開発に44万円を、不登校の子どもと保護者を支援する団体への助成に200万円を計上した。

