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いじめ、解消後が重要 文科省協議会で専門家訴え

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文部科学省

 文科省は3月31日、いじめ防止対策協議会(新井肇座長)を開き、北海道大学の加藤弘道教授との質疑などを行った。加藤教授は発達心理学が専門で、いじめ解消後の対応の重要性を訴えるなどした。特に、いじめを受けた経験を持った子どもは、より深刻な加害行為に走る可能性があることを指摘。解消後のケアが予防につながるとの考えを述べた。
 新井座長は文科省に対し、こうした意見を行政説明などの場面で生かすよう求めた。
 同協議会は例年、複数回の会合を開いてきた。昨年度は1回にとどまった。

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