高校の教育課程編成、柔軟化方針へ　必履修免除や科目組み換え　不適切運用の防止策検討

　文科省は、次期学習指導要領で高校の教育課程編成の学校裁量を大幅に広げる方針を示した。各学校での教科・科目の柔軟な組み換えを認める他、生徒によって必履修科目を免除する仕組みを創設する。多様な生徒を受け…

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社説　授業分かる子の減少　教え方だけの問題か

教科の内容削減、望む声７割　小・中校長に民間調査

学びに向かう力・人間性等　評定に反映せず　文科省方針

中教審　不登校、優れた才能に専門部会　特別の教育課程を検討

教育長の独り言【第28回】

使いやすく、分かりやすい指導要領へ　記述をスリム化・教育課程、柔軟に

時数変更の学校裁量　否定的な回答が２倍　学芸大・大森教授が調査

標準時数の削減求める　日教組が次期学習指導要領改訂へ提言

不易流行

次期指導要領、郷土学習に力　地方創生へ政府基本構想

全国公立学校教頭会　新会長に聞く　一人職であるけれど、独りではない

キャリア教育とは？　子どもの将来のために育成すべき力とその取り組み

全国連合小学校長会新会長に聞く　夢を語り、未来の教育描こう

「農林漁業」の必修化求める　自民部会など提言

中学技術分野４領域で情報教育の充実へ　中教審特別部会

次期指導要領　小学校、年間８７５時間へ削減を　標準授業時数で提案

日本語指導巡り意見交換　「目指す資質・能力の設定を」

育成すべき資質・能力で文科省方針　「学びに向かう力」見直す