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日本の英語能力指数の順位 6年連続下落

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100ヵ国中53位

 世界110ヵ国以上で海外留学事業などを展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは8日、同社が行うオンラインテスト受験者230万人分のデータから算出した英語能力指数の本年度版レポートを公表した。日本は100ヵ国・地域中53位と6年連続で順位を落とした。

 スコアは同社が公開・提供している無料の英語能力測定テスト「EF SET」の前年度データに基づいて作成し、非英語圏の英語力を計測・追跡する目的で2011(平成23)年から毎年発表している。
 本年度版の日本のスコアは51・51と前年度から0・29ポイント落とし、順位も4つ下げた53位となった。2011(同23)年の初版では全44ヵ国中14位で「標準的」な英語能力とされていたのに対し、最新版では「低い」に位置づけられた。
 本年度版には新たに12のアジア・アフリカの国が加わった100の国や地域が参加。スコアが2ポイント以上上昇した国が11ヵ国を超えることなどから、同社は世界全体の英語能力が上昇傾向にあるとの見解を示している。
 ランキングではオランダが1位。スウェーデン、ノルウェーが続いた。またアジア圏では5位のシンガポールが唯一「非常に高い」英語力を持つとされた。

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