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17日から、ものづくりコンテスト全国大会

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全工協会、東海4県で

 公益社団法人全国工業高等学校長協会(全工協会)は17、18の両日、愛知、静岡、三重、岐阜の各県を会場に、第18回高校生ものづくりコンテスト全国大会(東海大会)を開催する。
 各高校が取り組んでいるものづくりの学習成果の発表の場として、全国の高校生が一堂に会して技術・技能を競い合う大会。今回は東海ブロックで、旋盤作業、自動車整備、電気工事、電子回路組立、化学分析、木材加工、測量の7部門で実施する。
 出場するのは、全工協会を構成する全国9ブロックと開催地の校長会から推薦された生徒。表彰は部門ごとに行い、全工協会理事長賞を授与する。
 また、23日には福島県郡山市で、「高校生ロボット相撲全国大会2018」を開催。参加者が、自作したロボット力士を技術とアイデアで戦わせる。

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