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3/31更新 一斉休業受け無料オンライン教材など続々 休業中の学習支援サービスなどまとめ

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 全国の学校で休業措置が取られ、家庭での学習が求められている。これを受け、家庭学習のための教材を期間限定で無料公開・提供する企業・団体が続々と名乗りを上げている。
 (※現在は「授業が休み」ということであり、教職員は出勤しているため、「休業」と表記しております)

作家・画家からのメッセージなど公開

 公益社団法人全国学校図書館協議会は、自宅で読書に取り組む子どもとその保護者に向けて、過去の読書感想文コンクールの課題図書などのリストを公開している。
 また、「子どもにおくるメッセージ」として、作家・画家・翻訳家など、本の作り手側から自身の読書体験や本の魅力などを伝えるコンテンツや、読書感想文の書き方なども紹介している。

https://www.j-sla.or.jp/post-195.html

メ~テレアナウンサーが絵本を朗読する動画を公開

 メ~テレ(名古屋テレビ放送)は、アナウンサー10人が絵本を朗読する動画を、3月30日から順次、YouTubeのメ~テレ公式チャンネルで配信している。
 「新型コロナウイルスの影響で臨時休校となり、外出もままならないこどもたちのために」と徳重アナウンサーから発案があったもの。
 朗読する絵本のラインナップと担当アナウンサーは以下の通り。

第1弾公開
 倉橋 友和アナウンサー「給食番長」 (長崎出版)
 徳重 杏奈アナウンサー 「わにのだんす」 (enbooks)
 島貫 凌アナウンサー 「もったいないばあさん」 (講談社)
 野田 英里アナウンサー「Life」 (瑞雲舎)「うがいライオン」 (すずき出版)

第2弾順次公開予定
 星 恭博アナウンサー 「ブルドッグたんていときえたほし」 (文渓堂)
 望木 聡子アナウンサー 「まじょがかぜをひいたらね」(理論社)
 鈴木 しおりアナウンサー 「よいこはもうねるじかん」 (BL出版)
 上坂 嵩アナウンサー「とのさま1ねんせい」 (あすなろ書房)
 伊豆蔵 将太アナウンサー「ブービーとすべりだい」 (講談社)
 佐藤 裕二アナウンサー「パンダしりとりコアラしりとり」 (ポプラ社)

https://www.youtube.com/playlist?list=PLa1x4ZKnLg-mC1UuZhNjqi5IvpjEv0BbO

英語学習コンテンツを無料公開

 ECC(大阪府)は、自宅での英語学習を支援するため、3月26日よりスマートフォンアプリの一部を「教育機関ECCとしてご自宅で過ごす方々の学習の一助になればとの思い」で無料公開した。
 既に3月16日より幼児~小学生向けの英語・算数・国語の各教科学習プリントを公開している。今回追加公開となったのは英会話アプリで、小学生~大人までの幅広い年齢層が対象。無料公開期間はコンテンツによって異なる。

https://www.ecc.co.jp/newsrelease/2020/20200326.html

オンライン自習室やLINEでの問題解説を提供中

 家庭教師GIPSは3月31日まで、平日9時から15時の間、オンライン自習室を開放している。
 対象は全国の小学生・中学生で、利用にはスマートフォン・タブレットが必要。利用申し込みの方法をホームページで確認できる。
 また、分からない問題を写真に撮ってメッセージアプリのLINEで送信すると、翌日までに解説が返ってくる「LINE質問チャット」も開設している。

https://gips-kateikyosi.com/

子どもの読書推進へ、文科省が特設ページ

 文科省は17日、新型コロナウイルス感染症対策で臨時休校となった子どもたちの学習を支援しようと設けている「子供の学び応援サイト」内に「子供の読書キャンペーン~きみの一冊をさがそう~」の特設ページを開設した。このページでは、著名人のおすすめの本や、読書関係団体の取り組みなどを紹介。家庭での読書活動に役立ててもらう考えだ。
 鈴木大地・スポーツ庁長官やノーベル物理学賞を受賞した梶田隆明氏、宇宙飛行士の山崎直子氏など11人が本を紹介している。それぞれが本の内容を説明する他、子どもたちへ向けたメッセージも寄せた。
 読書関係団体のホームページへのリンクも併せて掲載。全国学校図書館協議会と毎日新聞社による特設サイト「今こそ ホンヨモ!」や、中学から大学までの全国ビブリオバトル大会のサイトを載せている。

「子供の読書キャンペーン~きみの一冊をさがそう~」
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00480.html

学習参考書を期間限定で無料公開

 株式会社かんき出版(東京都)は、3月9日より学習参考書45タイトルを無料で公開している。
 期間は3月31日まで。小学校低学年用から大学受験向け、英検対策用の参考書など幅広く提供している。
 進級・進学前の総復習に役立つものもラインナップに含まれており、自宅で保護者が教える際にも参考になる。

https://note.com/kankipublishing/n/ncb6b9043c16f

「自分で学ぶ,探究の世界」自宅で取り組む探究学習

 NPO法人FiLC 学習創造フォーラムは、児童・生徒の探究学習を支援するために「自分で学ぶ,探究の世界」のページを立ち上げた。
 「課題のヒント」として課題や探究例、必要な情報を集約したページや学習成果としての「ポートフォリオの作り方」を提供。
 実際に児童・生徒からポートフォリオを募集し、蓄積されたポートフォリオをサイト内で紹介して相互に学びあうことを目指している。

http://npo-filc.org/inquiry/

オンラインレッスンサービス「スマートコーチ」を無償提供

 ソフトバンクは、全国の児童・生徒が臨時休校や休講の期間中も学習や運動に取り組めるよう、3月9日から6月30日まで、オンラインレッスンサービス「スマートコーチ」を無償で提供している。
 児童・生徒が学習や練習の様子を撮影し、撮影した動画をアップロードすると、教職員やコーチが動作やフォームなどを動画上で添削し音声やテキストでアドバイスする。また、学習教材や指導内容の動画を教職員側から配信し、メッセージをやりとりできる。
 利用には申し込みが必要。

https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2020/20200306_01/

「少年少女日本の歴史」電子版全24巻を無料公開

 小学館は、新型コロナウィルス感染症拡大による休校要請を受け、家庭学習を行う小・中・高校生への自宅学習支援として、学習まんが『小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史』(全24巻)電子版を無料公開している。
 2020年に累計2020万部を突破した、日本で最も売れている学習まんが。各巻各章に迫力ある「パノラマ大画面」を使って当時の生活や文化、合戦などの様子を再現。カラーページも多く各時代の様子をリアルに体感できる。

https://kids-km3.shogakukan.co.jp/

情報モラル教材を無償公開

 広島県教科用図書販売株式会社は、長い時間を自宅で過ごしネットやスマホを使用する時間が増えている子どもやその保護者に向けて、情報モラル教材を無償公開している。
 最新のネットトラブルなどに対応した事例アニメーションを利用して、家庭での時間が長くなるこの機会にネットとの上手な付き合い方について話し合うことを勧めている。

https://www.hirokyou.co.jp/netmoral/free19/

小論文学習用動画で「書く力」を鍛える

 第一学習社(広島県)では、高校生向けに小論文の学習動画を無料公開している。
 同社の発行している「小論文チャレンジノート」の内容を解説したもので、未購入の場合、ダウンロード資料を利用できる。公開は4月6日までを予定している。
 その他、各教科についても、センター試験問題の解説などを用意しているほか、同社の教科書を採択している場合、生徒用学習支援サイトや教科書関連データを利用できる。

https://www.daiichi-g.co.jp/shoron-mov/

居場所とストレスケアの機会をオンライン上で

 認定NPO法人カタリバ(東京都)は、自宅で過ごす子どもたちの居場所づくりと、保護者向けの相談会をオンライン上で行う「カタリバオンライン」サービスの提供を3月4日より開始している。
 平日の朝9時30分~16時30分の間オープンしており、双方向のコミュニケーションをとるほか、英会話や音楽などさまざまなプログラムに参加できる。
 利用には会員登録が必要。親子向けの説明会もオンラインで行っている。

https://katariba.online/

字幕付きのマサチューセッツ工科大学のSTEM教育動画を提供

 NPO法人のAsuka Academy(アスカ・アカデミー)は、MIT(マサチューセッツ工科大学)が提供するサイエンス動画教材「MIT+K12ビデオ」(STEM教育ビデオ)を学校現場および個人学習者に無償提供している。
 「ぜひ生徒の皆様にグローバルのトップ大学による優れた学習コンテンツに親しんでいただければ」とし、1本5分程度、110本以上の日本語・英語字幕付きの動画を公開。webサイトからIDを登録するだけで無償・無期限で利用できる。

https://www.asuka-academy.com/index.html

自宅で出来るプログラミング学習コンテンツを提供

 子ども向けプログラミング教室「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」を運営する富士通ラーニングメディア(東京都)では、動画や教材によるプログラミング学習コンテンツや毎日できるプログラミングクイズの配信を行っている。
 プログラミング学習コンテンツは、小学校1年生から4年生を対象としたScratchと小学校5年生から中学生を対象としたPythonの学びコンテンツを動画や教材として用意。動画ではScratchやPythonの基礎動作を実際の操作画面を見ながら確認できる。
 毎日できるプログラミングクイズはF@IT Kids Club公式Twitter・Facebookアカウントで出題している。

https://www.knowledgewing.com/oc/fkids/homestudy/

家庭で出来る文化体験 いけばな動画

 華道家元池坊は、休校中におすすめの過ごし方として、「お家でできる簡単いけばな」と題し、マグカップやワイングラス、ペットボトルなどを利用して簡単にいけばなを楽しめる動画を公開している。
 「いろいろと不安が募る時、お花をいけて心を落ち着けませんか?」とFacebook上で呼びかけている。

「おうちで出来る簡単いけばな」
https://www.youtube.com/watch?v=qQnfwvmZmxg

「おうちで出来る簡単いけばな(ペットボトル編)」
https://www.youtube.com/watch?v=EHjNAvaY1ug

小学校高学年の算数 学び残しゼロへ無料公開

 ユーシステムは高学年の算数教材「ゲンとナナの算数」を一部無料公開している。
 同教材は算数の思考過程をCG動画と音声で説明し、視覚的に算数の単元を理解できる。
 練習問題は採点までweb上で完結している。デバイスを選ばず利用でき、設定も登録も不要。無料公開は4月30日までとしている。

http://usystem.webcrow.jp

プログラミングで小学生向け無料ライブ配信授業

 世田谷ハツメイカー研究所では、小学校等での休校措置を受け、Youtubeで無料ライブ配信授業を行う。
 配信は3月13日11時から行われる。アプリケーションやロボットを用意する必要はない。
 「まずはライブ配信を通して、『なんか楽しそう!』と思ってもらい、新たな学びのきっかけになれば幸いです」とコメントしている。

https://youtu.be/V0DaaZyK1RE

通信教育教材に加え単元解説動画を無料公開

 株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)は、臨時休校期間の学習支援として小中高生向けに新たな解説動画・学力診断テスト等を無料公開した。
 Z会グループでは2月28日から探究学習講座のアーカイブや通信教育教材を一部無料公開しているが、新たに中高生対象の各教科単元解説動画と学力診断テストも登録せず利用可能とした。
 また、放課後デイサービス「スマートキッズ」では、「おうちdeスマート」として家庭で取り組める療育を紹介するブログも立ち上げた。

https://www.zkai-gr.co.jp/news/4872/

Web演習教材「おさらい先生」IDを先着1000名に期間限定で無償提供

 NPO法人教室ICT実践会は、臨時休校対策として「読む力」「計算力」を反復トレーニングする「おさらい先生 for まなびポケット」を2020年5月31日まで無償で提供している。
 さらに、「まなびポケット」を導入していない自治体・学校の家庭でも「おさらい先生」を利用できるよう、期間限定で学習IDを先着1000名様に無償提供することを決定した。
 「おさらい先生」は本来、教育機関向けであり、教員を通してアカウントを提供していた。今回の無償提供にあわせて個人単位でも利用可能となるようシステム改修を行った。
 ※3/18追記 無償提供ID数を1000件追加した。

https://www.kictj.jp/freeid/

家庭や学童でディズニーの映画を 映画感想文を募集中

 「映画感想文コンクール」事務局(株式会社キネマ旬報社内)は、今春、特別企画としてディズニー公式動画配信サービス・ディズニーデラックス協力の「映画感想文コンクール2020」を開催している。
 ディズニーの映画であれば動画配信、DVD・ブルーレイなど鑑賞方法は問わないので、休校中の自宅でできる学習課題のひとつとして活用することができる。
 同コンクールは、映画に触れて、見て、感じたことを自分の言葉で表現してもらうことを目的に毎年夏に開催されており、映画好きな児童・生徒のみならず、友人どうしや親子で感想を共有できるなど、多くの方に親しまれている。
 応募受付は3月2日(月)~5月15日(金)まで。

https://www.kinejun.com/eigakansoubun/

家でも出来る子ども向けトレーニング動画を公開

 プロ野球・千葉ロッテマリーンズが休校になっている子どもたちに向けて、自宅でも出来るトレーニングを紹介する動画を3月10日より千葉ロッテマリーンズの公式Youtubeチャンネルで公開している。
 「佐々木朗希選手も実践している家でも出来る簡単トレーニング」として、タイトルのとおり、佐々木朗希選手が球団コーチの考案したトレーニングを実演している。5日連続で新しい動画を公開する予定だ。

https://www.youtube.com/channel/UC6qnjAoknKc6nUwhxVYL_DA

高校の数学を教える無料動画2500本を検索可能

 東京大学卒の二人組ユニットSpesDenは、コロナウィルスによる一斉休校を受け、家庭学習をさらに学びやすくするためYouTubeを利用した教育プラットフォームokedou/okedicを立ち上げた。
 高校数学の範囲を全てカバーしており、2500本の動画だけでなく、公式や定理などの解説ページ(okedic)も設けた。今後もコンテンツは拡充していく予定であり、利用期限は無期限としている。
 開発者にメールでインタビューを行いました。→https://www.kyoiku-press.com/post-213947/

https://okedou.app/about
https://dic.okedou.app

「Inspire High」が谷川俊太郎のセッションを無料公開

 カルチャーWEBメディアの運営などを行うCINRA(東京都)は、多様な生き方にふれて「なりたい自分」を増やすオンラインラーニングコミュニティ「Inspire High(インスパイア・ハイ)」で、全国の中高生、及び教育関係者に向けて、詩人・谷川俊太郎のセッションをYouTubeにて無料公開している。
 動画は3月1日にライブ配信を行ったもので、中高生から寄せられた質問に答えたり、参加者が詩を作り中高生同士や谷川氏からフィードバックを行うなどの内容となっている。
 「Inspire High」は、「この世界の面白さと、自分らしい生き方を見つける、オンラインラーニングコミュニティ」を掲げ、社会との接点が限られている13~19歳の若者に向けて、普段ふれあう機会の少ないアーティストなどの第一線で活躍し自分の人生を楽しむ様々な大人とのライブ配信セッションを実施している。

https://www.inspirehigh.com/

銀の鈴社、500冊の電子書籍を無償提供

 児童書など出版を手がける銀の鈴社(神奈川・鎌倉市)は9日、新型コロナウイルス感染対策で始まった休校期間中、同社の電子ブックストアで販売している電子書籍の無料配信を始めた。4月10日までの間、手続きをすると31日間、パソコンやタブレット・スマートフォンから読むことができる。レンタル料を無料にする仕組み。会員登録後、「コンテン堂」という電子書籍サイトから読みたい本を選んでダウンロードする。
 同社では、「本が読みたくても図書館も休館となっている今こそ、出版社が読書体験の機会を作るべきだと考えた。電子書籍であれば外出も不要です」と利用を呼びかけている。約500冊を用意している。

 9日午前に本紙でこのサービスを試みたところ、まず、1冊を銀の鈴社のホームページから選んだ。会員登録が必要との表示が出て、パソコン上から1分足らずで登録を終えた。
 電子メール、パスワード、氏名などの入力が必須となっていた。まもなく登録したアドレスに電子メールが届き、指示に従って、閲覧に必要となるアプリケーションを無料で入手。
 パソコンからは数分間がかかり、スマートフォンからは1分間ほどで完了した。スマートフォン上からは画面をなぞることでページを繰り、無事に希望の本を読むことができた。

https://contendo.jp/store/ginsuzu/

「LINE学習相談」サービスを期間限定で無償提供

 株式会社トモノカイ(東京都)は、在宅学習をすることになった全国の小中高生に向けて、大学生にLINEで気軽に教科の質問や勉強についての相談ができる「LINE学習相談」サービスを期間限定で無償提供する。
 「自宅でできる学習教材や教育コンテンツは充実しているが、わからない問題の質問や勉強方法の相談などをできる相手がいない」との想定から、同社の大学生会員から選ばれた「学習メンター(R)」が少し年上の身近な存在として質問・相談に対応する。
 問題の分からないところだけでなく、勉強方法や進路の相談なども可能としている。

https://www.tomonokai-corp.com/line_support/

文科省が学習支援コンテンツポータルサイト開設

 文科省は2日、新型コロナウイルス感染対策による休校を受け、家庭学習を支援するためのコンテンツを紹介するポータルサイトを開設した。学校種別に、各教科の教材へのリンクや学習の工夫例を掲載している。
 この「臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト」(子供の学び応援サイト)は、公的機関や一般社団法人教科書協会などのサイトへのリンクがまとめてある。各リンク先では、児童・生徒や保護者が自宅学習で活用できる教材や動画などを紹介。同省は今後も内容の充実を図るという。

「学びを止めない未来の教室」経済産業省が各社の取り組みを紹介

 経済産業省の「未来の教室」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による長期休校要請を受け、「日本の様々なEdTech事業者が動き始めた素敵な取り組みを紹介し、一人でも多くの生徒に学びの機会を届けたい」として、「学びを止めない未来の教室」ウェブサイトを公開した。
 同ウェブサイトではEdTech分野の各事業者によるコンテンツ無償提供などの情報を集約し、掲載・更新している。

https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/

デジタル漢字ドリル・計算ドリルを無償利用可に

 光文書院は家庭学習教材としてデジタル漢字ドリル・計算ドリルの無償提供を3月3日に開始した。
 同社の教材を採択していなくても利用できる。光文書院のウェブサイトからデジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」のインストールが必要で、タブレットでも使用可能だ。期間は4月15日まで。

https://www.kobun.co.jp/digital/free-code-2019/

AIプログラミングキット「AIブロック」を無償提供

 株式会社グルーヴノーツ(福岡県)は、オンライン教育コンテンツとして、AIプログラミングキット「AIブロック」を無償提供している。
 「AIブロック」は、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」上で、AIの画像認識や音声認識の機能を実装できる拡張ブロックで、グルーヴノーツが独自に開発したもの。
 また、同社が運営する民間学童保育施設TECH PARK(テックパーク)では、3月2日より開所時間を拡大した。利用上の注意や衛生管理方針はホームページに記載している。

https://www.groovenauts.jp/2020/03/02/information-60/

LINEで学習支援の公式アカウント

 一般財団法人LINEみらい財団は、無料通信アプリLINEで、学習支援の公式アカウントを開設した。国語、数学、理科、社会の学習動画を公開。スマートフォンなどで閲覧できる。
 数学の教材は公益財団法人日本数学検定協会(東京・台東区)が、他3教科の教材は学習塾運営などを手掛ける市進ホールディングス(千葉・市川市)が提供する。
 英語については、学研ホールディングス(東京・品川区)が運営する別の公式アカウントへのリンクを掲載。友だち追加をすることで、教材を無料で利用できる。
 公開期限は新型コロナの影響が収束するまでとしている。

https://www.kyukogakushu-support.com/

「N予備校」を無償で提供

 N高校とドワンゴ(東京・中央区)は、同校でも使用しているアプリ「N予備校」を無償で提供し、オンライン授業を無料開放することを決めた。授業や教材、ライブ配信の授業では、コメント機能を使って質問などができる。利用には、N予備校のホームページからアクセスするか、アプリをインストールする必要がある。

https://www.nnn.ed.nico/

「春の総復習ドリル」を無償で郵送

 ベネッセホールディングス(岡山市)はオリジナル教材「春の総復習ドリル」を無償で郵送するという。同社のホームページから申し込みできる。締め切りは未定だという。
 また、「電子図書館 まなびライブラリー」も23日まで無料で公開する。児童書や小説、歴史、科学などの約1000冊の書籍と動画の閲覧が可能。こちらも同社のホームページから登録することで利用できる。

https://www.benesse.co.jp/zemi/homestudy/

「まなびポケット」教材コンテンツを無償提供

 NTTコミュニケーションズ(東京・千代田区)のサービス「まなびポケット」は5月31日まで、休校となった学校を対象に教材コンテンツを無償提供する。動画やデジタル問題集、ドリル教材などを利用することができる。コンテンツは増える可能性があるという。

https://manabipocket.ed-cl.com/795/

Classi 高校を対象にサービスを無償提供

 オンライン学習支援サービスのClassi(東京・新宿区)は休校した高校を対象にサービスを無償提供する。オンライン上で教員や生徒間で連絡が取れる機能や英語の学習動画などを開放する。提供期間は4月30日まで。申し込みは同社のウェブサイトからできる。

https://corp.classi.jp/news/1785/

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