群馬県の公立小・中学校、5月の「時間外在校等時間」が減少
NEWS群馬県教委の集計によると、今年5月に時間外在校等時間が45時間を超えた教職員の割合は小学校が24・1%、中学校が52・7%で、それぞれ1年前より5・8ポイント減となったことが分かった。高校は1・6ポイント減の27・4%、特別支援学校は0・3ポイント増の7・4%。同県教委は県内公立校に勤める教職員の時間外在校等時間を毎月集計している。
日本最大の教育専門全国紙・日本教育新聞がお届けする教育ニュースサイトです。
先生解決ネットサイトをリニューアル致しました。
リニューアルに際しユーザーの皆様に再登録して頂く必要がございます。
お手数ではございますが、何卒宜しくお願い致します。
群馬県教委の集計によると、今年5月に時間外在校等時間が45時間を超えた教職員の割合は小学校が24・1%、中学校が52・7%で、それぞれ1年前より5・8ポイント減となったことが分かった。高校は1・6ポイント減の27・4%、特別支援学校は0・3ポイント増の7・4%。同県教委は県内公立校に勤める教職員の時間外在校等時間を毎月集計している。