「決心」テーマのエッセーを募集
8面記事京都・八幡市
市制40周年を機に、京都府八幡市が創設した「徒然草エッセイ大賞」の作品募集が始まった。第9回となる今年のテーマは「決心」。心に残る「決心の物語」を全国から募っている。
「中学生の部」は1200文字(400字詰め原稿用紙3枚)以内。この他、「小学生の部」と「一般の部」がある。各部門で大賞1編、優秀賞3編、佳作5編が選ばれる。人類学者の山極壽一・総合地球環境学研究所所長ら6人が選考委員を務める。
応募はホームページ(https://www.tsurezure-essay.jp)内の所定フォーマットなどで行う。締め切りは9月10日(必着)。来年2月初旬までに、入選者には結果を通知。授賞式は3月14日、石清水八幡宮で行う。