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総則・評価特別部会 特別な配慮を通常の課程編成に

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中教審

 中央教育審議会の総則・評価特別部会は27日、第8回の会合を開き、総則に記載のある外国人や不登校、障害のある「特別な配慮を必要とする児童」への指導を一般の教育課程の項目に移す考えが事務局から示された。多様な子どもを包摂する教育課程編成を日常的な取り組みにする狙いがある。
 不登校の子どもへの指導方法について、現在の総則には「個別学習」や「グループ別学習」が例示されているが、学習意欲や自己肯定感を取り戻せるように、子どもの望む学習方法を重視するよう記載を検討する。外国人の子どもへの指導については、日本語能力の補充にとどまることなく、人と関わって課題に向き合う力などを育てることを盛り込むとした。

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