高校の「文化祭入場門アワード」を初開催、10月まで作品受け付け
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画像=三菱鉛筆表現革新振興財団提供
三菱鉛筆(東京・品川区)が表現の楽しさを追求する活動を支援しようと設立した財団が本年度、高校を主な対象として、文化祭などの「入場門」の出来栄えを競うコンテストを実施する。限られた時間と予算の中で、生徒が知恵を絞って完成にこぎつけた作品と位置付け、発想力や製作過程にも焦点を当てて評価するとしている。
審査員は同社社長の他、グラフィックデザイナーなど3人が務める予定。「全国高校文化祭入場門アワード」と名付けて初開催する。
今年4月以降開催の学校行事に当たって生徒が製作した入場門が審査対象となる。10月31日まで、入場門の画像を添えてインターネットを通して申し込む。
文化祭のほか、体育祭などでも構わない。応募に当たっては、入場門の大きさ、主題・コンセプト、製作までの経緯、工夫した点などをまとめる。
主催する三菱鉛筆表現革新振興財団では、「(入場門の)多くは行事終了と共に解体され、記録に残ることはまれだった。当財団は、この入場門に込められた創造性や情熱に光を当て、互いの表現を認め合う機会を創出することで、多様性のある社会の実現に貢献したい」と訴えている。

