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学校向け無料貸出のタブレットを520台追加募集

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 (株)ロイロは10月16日、教育機関向けにタブレット(iPad)の無料貸出を公募してきたが、学校等からの応募が多かったことを受けて、さらに520台の貸出を追加するとともに、公募期間を10月31日まで延長すると発表した。貸し出されるタブレットはLTEモデルでWi-Fi環境がなくても利用できるほか、授業支援ツールの「ロイロノート・スクール」が利用できる。
 通信費を含め学校側の費用負担はない。貸出台数は1校につき40台。2019年3月までの貸出期間内に、一度、授業の実践報告を提出する。応募の申込は1校につき1回で、11月初旬に結果を発表する。これまでの実践報告や詳しい応募方法などは同社のホームぺージ(https://n.loilo.tv/ja)まで。

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