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教育実習、全時間別の科目に代替可能に 学習指導員としての活動も可

11面記事

文部科学省

 新型コロナウイルスの影響により、本年度の教育実習を実施できなくなった場合、すべて別の科目に置き換えられるようになった。
 文科省が11日付で省令を改正した。これに先立ち、5月には、教育実習の総授業時間数のうち、3分の1を別の科目で置き換えられることとしていたが、その上限を撤廃した。教育実習生受け入れが難しい学校があるため。
 11日に出した通知によると、この特例は卒業を控えた学年の学生をはじめ、それ以外の学年の学生も対象となる。代替科目は、教育実習に相当する教育効果を持つものなどであることが「強く期待される」としている。
 合わせて、小・中学校、高校などで、学習指導員などとして児童・生徒の学習を支援する活動を教育実習に位置づけることも可能との見解を示した。教育実習を他の科目で置き換える前に、学習指導員としての活動などを優先すべきだとした。

文部科学省

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