不登校、学び直しでも成績「5」評価可能に 不登校WG
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中央教育審議会教育課程部会の不登校ワーキンググループは4月30日の第6回会合で、不登校児童・生徒の個別の学習計画を基に成績を付けられるようにする方針を事務局が示した。下学年の学び直しなど、在籍学年の学習内容と異なる学びでも、個別の学習計画に則って、「5」を含めた成績評価をできるようにする。
特別の教育課程では、児童・生徒の実態に応じ、
(1)在籍学年と同一の目標に基づいた評価
(2)在籍学年の一部の目標に基づいた評価
(3)下学年の目標に基づいた評価
(4)学習指導要領の目標を踏まえた独自の目標に基づいた評価
―を行えるようにする。
評価方法は、教科ごとに選べたり、年度途中に変更したりすることもできる。特別の教育課程での評価の場合、通常の評価と区別をするため、「5※」といった表記をする。
これまでは通常の教育課程で評価を行っていたため、下学年の学び直しに取り組むと、成績表では「1」や「―」となっていた。

