NEWS 2022年6月30日 一刀両断 実践者の視点から【第175回】 校長の度量とは 校長の度量は大きい方がよいが度量とは何か。それは、想定外の出来事を楽しむような器量である。教育は予定通りにはいかないものである。だから楽しいのである。突然の出来事に対して柔軟にそして… 続きを読む
2025年10月13日 視点 Opinion 高校教育課程の柔軟化 学校裁量、教委が認める基準を 宮本 久也 全国高等学校長協会事務局長 文科省は、次期学習指導要領で高校の教育課程を大幅に柔軟化する考えだ。高校現場への影響を…
2025年10月13日 危機と向き合う 受援を前提とした組織づくり 當山 清実 兵庫教育大学大学院教授 顔の見える関係築き、連携を実装しよう 学校危機管理では、支援を受けるだけでなく、生かす力が求められる。多様化・複雑…
2025年10月13日 教育長の独り言 教師の能力開発 研修時間と公費負担拡大して 教員免許更新制に代わり、新たな教員研修制度が始まって久しい。主体的な学び手を育てる立場にある教師の学びもまた主体的であるべきだという趣…
2025年10月13日 校長塾 経営力を高める最重要ポイント 古橋 章秀 堺市立若松台中学校校長 小・中の異文化を乗り越える 出会いの場設け「親睦と融和」を 堺市は人口80万人を超える政令指定都市だが、少子高齢化による人口減少が進んでおり、…
2025年10月13日 こころに響く校長講話 ハマユウと平和の尊さ 薄井 智美 東京都町田市立町田第六小学校校長 今年は戦後80年という節目の年である。小学生たちはもちろん、親の世代も戦争を知らない人たちが増えてきた。それで…