
学校給食は減塩を「適切な時間確保」も求める
文科省は12日、学校給食で提供する食事に含まれる食品成分の含有量について、望ましい基準を示した「学校給食実施基準」を改正し、留意事項と共に通知した。平成26年に小・中学生を対象として食生活を調べたところ、塩分や脂質の摂取が過剰である一方、食物繊維の摂取は不足している傾向にあることが分かった。
日本最大の教育専門全国紙・日本教育新聞がお届けする教育ニュースサイトです。
先生解決ネットサイトをリニューアル致しました。
リニューアルに際しユーザーの皆様に再登録して頂く必要がございます。
お手数ではございますが、何卒宜しくお願い致します。
文科省は12日、学校給食で提供する食事に含まれる食品成分の含有量について、望ましい基準を示した「学校給食実施基準」を改正し、留意事項と共に通知した。平成26年に小・中学生を対象として食生活を調べたところ、塩分や脂質の摂取が過剰である一方、食物繊維の摂取は不足している傾向にあることが分かった。