半数の学校に「ネット依存の子」 不登校の背景に
NEWS スマートフォン・インターネットへの依存による学校生活に支障をきたしている児童・生徒は半数近くの小・中学校、高校、特別支援学校にいるとみられることが全国保険医団体連合会の調査で分かった。養護教諭らが回答。不登校の背景にネット依存があるなどの声が上がっている。入院に至ったとの報告は16件あった。
「学校健診後治療調査」の一環として昨年9~10月、31都道府県で実施。国公私立の小・中学校、高校、特別支援学校、義務教育学校から回答を求めた。回収率は19・5%(4785校)だった。
「スマートフォン・ネット依存(SNSやゲーム含む)で学校生活に支障をきたしている(遅刻・欠席・居眠り・学業に身が入らないなど)とみられる児童・生徒はいるか」と尋ねたところ、46・2%が「いる」と回答。「いない」は21・0%だった。
29・5%は「把握していない」と答えたため、7対3ほどの割合で「いる」が多いとも言える結果となった。
【4月27日付本紙で詳報】
