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玉川大学 通信教育課程

 玉川大学通信教育課程は、「小学校教諭免許状」を取得できる日本初の通信教育として1950年にスタートしました。初等教育を中心に幼児教育、中等教育の各教育現場で指導者として活躍できる人材の養成に力を入れるとともに、豊かな家庭、社会生活を支援する社会教育の専門家(司書、学芸員、社会教育主事など)の養成も手掛けており、新しい時代のニーズに応える教育を提供しています。これまでに26万人以上の学生を輩出し、現在も約2500人の学生が学んでいます。卒業生の多くが全国の教育現場で活躍し、そのネットワークは、卒業後も継続され、OB・OGの大きな支えとなっています。
 開設コースは、教員免許状、資格取得を目指した目的達成に直結した全8コース。短期大学や大学卒業者は編入学し、1~2年での取得も可能です。
 また、現職の教員の方が教職経験年数を基に上級や隣接する教員免許状を取得するなど、一定の要件を満たした方が必要な科目のみを履修する科目等履修生コースも開設しています。
 単位修得試験は、土曜日または日曜日に年8回実施され、自宅等のインターネット環境のある任意の場所で受験が可能です。
 スクーリング(対面学修)は、生活スタイルに合わせて選択できるよう9種類を開講。本学キャンパスまたはオンラインで実施します。なかでも動画視聴後の受講で、スクーリング日数が2日間に短縮されるブレンディッドスクーリングは働きながらでも学びやすい学修方法です。スクーリングでは小学校校長経験者など、現場経験豊富な講師陣が教鞭を執り、ハイレベルかつ実践的な指導を展開しています。丁寧なレポート添削や隙のない熱心な講義は玉川大学の最大の魅力です。
 また、安心して学びをスタートできるように、レポートの書き方や科目試験受験等、学修方法に関するガイタンスや教員採用試験受験に向けた各種講座の実施、学修補助動画の配信等、充実した学修支援体制で学生生活をバックアップします。

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