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外国人への日本語学習支援、未成年者の意欲高く

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 文化庁が9月25日に公表した令和元年度の「国語に関する世論調査」では、元の意味とは違った使い方をする言葉の受け止めを世代別に調べたほか、外国人との接し方についての意識も明らかになっている。日本語学習支援に対する意欲は16~19歳がそれより上の世代より強いことが分かった。
 この調査は今年2月末から3月中旬にかけて面接式で実施。1994人から有効回答を得た。
 このうち、「日本語学習の手助けについて、自治体や国際交流協会、ボランティア団体などが日本語教室を開催していることがある」として、参加意欲を尋ねたところ、「ぜひ、参加してみたい」は回答者全体では2・3%にとどまったが、16~19歳に限ると7・2%を占めた。10歳刻みで集計した結果でも、16~19歳は他の世代よりも多かった。
 「場所や時間が合えば参加してみたい」を挙げた割合も似た傾向だった。全体では17・6%だったのに対し、16~19歳は27・5%。逆に、「特に興味・関心はない」と答えた割合は全体が39・0%だったのに対し、16~19歳は17・5%だった。

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