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情報・技術WG AIの「仕組み」と「活用」を各学校段階で学習

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中教審

 中央教育審議会教育課程部会の情報・技術ワーキンググループは13日、第6回会合を開いた。次期学習指導要領でのAIに関する学習内容の方向性を事務局が示した。仕組みや特性などAIそのものについての学びと、データ分析など実際にAIを動かす学びを各学校段階で組み込む。
 またAIは現在、社会のありとあらゆる場面で活用されているため、AIのみを取り上げる項目は設けないとした。一方で、より専門的な内容を学べるよう、選択科目である高校の「情報Ⅱ」ではAIに特化した項目を設ける。データの量や質によってAIの出力が変わることを体験するなど、特性や仕組みへの理解を深める。
 会合ではこのほか、中学の「情報・技術科(仮称)」と高校の「情報科」で実施する学習の例を事務局が提示した。中学では特定の社会問題について、SNSやニュースアプリごとに上位表示される記事を比較したり分析したりすることで、エコーチェンバーなどの現象を学ぶ活動を挙げた。
 委員からは「AIの進歩はとても速いため、教員への研修や学校の環境整備が重要になる」といった意見が出た。

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