佐賀市の小学校で採用された屋根材「カラーベスト　コロニアル遮熱グラッサ」

ケイミュー

　ケイミュー(株)が提供する、軽量で遮熱効果のある屋根材、「カラーベスト　コロニアル遮熱グラッサ」は、教育現場での暑熱対策に適した屋根材だ。
　新型コロナウイルスの影響で教師も児童生徒もマスク着用を余儀なくされている今、例年以上に体感温度は上がっており、暑熱対策への関心は高まっている。対策の一つとして効果的なのが、学校施設、特に夏には70度を超える屋根の見直しだ。佐賀市の小学校では、老朽化した校舎の改修にあたり、耐震性向上のために屋根の軽量化を図ると同時に、教室等の熱環境も改善できる材料を選んだ。設計事務所からの提案を受け、老朽化した重いセメント瓦に換えて採用したのが、軽量で遮熱効果のあるケイミューの屋根材「カラーベスト　コロニアル遮熱グラッサ」だ。
　同製品は、色あせを防止するグラッサコートに、赤外線を反射する特殊な顔料が配合されているので、太陽の熱を反射して建物の蓄熱を抑える。その上、居住空間への熱の伝達も抑えて冷房効果を高めることができる。これは環境省の「環境技術実証事業」でも実証されている先進的技術だ。児童生徒や教師が少しでも夏を快適に過ごすために見逃せない製品といえる。

　問い合わせ＝ケイミュー(株)　お客様ご相談窓口ナビダイヤル0570・005・611
　https://www.kmew.co.jp/