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職員室や教室など広い空間を清潔加湿 湿度センサー搭載スチームファン式加湿器

15面記事

企画特集

左=KSF―M1001、右=KSF―N150

山善

 新型コロナウイルス感染症の感染者数の減少により、緊急事態宣言が9月末をもって解除された。しかし、第6波の恐れもあり、すぐに安心できる状態ではないのが現実だ。児童生徒への感染拡大を防ぐため、今後も継続した対策が求められる。特にこれからの冬場は乾燥へのしっかりした対策が必要だ。
 (株)山善の湿度センサー搭載スチームファン式加湿器は、教室や職員室など広い空間の清潔加湿が可能な製品として、学校現場で大いに注目を集めている製品だ。「KSF―N150」は最大加湿量1500mL/hで、15Lのタンク容量を誇り、連続10時間の使用が可能だ。「KSF―M1001」は最大加湿量1200mL/hで、10Lのタンク容量と、8時間の連続使用が可能となっている。いずれの製品も給水時には、ふたを開け、上部から簡単に給水することができる。
 また、設定した湿度を自動的に保つ自動運転機能を搭載。50/60/70%の3段階設定ができるのも大きな魅力だ。加えて、コードに足をひっかけてもすぐに電源コードが外れるマグネットプラグを採用。児童生徒の安全にも配慮した仕様となっている。
 学校現場の乾燥対策を今一度見直し、これからの季節に最適な解決策を考えたい。

 問い合わせ=山善 電話03・5579・6678 FAX03・5579・6796

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